ただの厚紙が5000円、1万円!?
ちょっと前までギフトカードと言えば図書券、百貨店の商品券、ビール券などが一般的でした。そこからクオカードが登場し、キャンペーンのプレゼントでよく使われるようになったと思ってたら、今やコンビニではこんなカードが陳列されていました。
GooglePlayギフトカード。
各種アプリやコンテンツに使えるそう。
iTunesやAppストア内の様々なコンテンツに使えるみたい。
楽天とアマゾンもありますね。
こういった商品券やギフトカードの市場規模は9000億円以上あるそうです。
そのうち8割が法人利用とのこと。
企業の消費者キャンペーンなんかでよく使われますね。
それに対して近年伸びているのが「ソーシャルギフト市場」
すごい成長率ですね。
ソーシャルギフトとは上記のような金券をメールやSNSを使って送る仕組みの事。
昔はキャンペーンといえばハガキ応募でしたが、今ではすっかりWEB応募が一般的になりました(それでもハガキ応募も多いのですが、、)
そんなWEB応募であれば景品もWEB上でやりとりできるものの方がメーカーにも消費者にも手間がかかりませんもんね。
電子マネー・プリペイドカード、時代は確実に電子化に向かっているので、広告代理店やSP代理店は時代に乗り遅れないようにしないといけないですね。
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